祇園祭と天神祭(2013年07月)

久しぶりに祇園祭の山鉾巡行を見物しました。
お囃子の「コンチキチン」と音頭取りの「エ−ンヤ−ラ−ヤ−」。
すごい人出と蒸し暑さの中での立ちんぼは、さすがに疲れましたが、
見物を終えて飲んだビールのなんともうまかったこと! 

写真は、
・長刀鉾の音頭取(先導役)
・長刀鉾の稚児と禿(かむろ)
・辻回し(河原町御池交差点)
・月鉾
・蟷螂山 カマキリが生きているように動きます
・必死で鉾の写真を撮る人・人・人


次に、天神祭の船渡御(ふなとぎょ)を天満橋付近で見物しました。初体験です。
大川を行きかう船や奉納花火などを3時間ほど見ていました。とにかくものすごい人の波(130万人!?)で、
さすがは日本三大祭りに数えられるだけありますね。

ただ、自己満足のような船や観光船が多く、花火もいまいち迫力がなかったので、
個人的には少し期待はずれでした。大阪締め(手打ち)があちこちで聞こえてきました。
♪打ちましょ(パン・パン)もひとつせぇ(パン・パン)祝うて三度(パ・パン・パン)

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