2月に入っても、相変わらず寒いですね。氷点下4℃の日が続きます。
京都の八坂神社と吉田神社で1日早い節分会を楽しんできました。
近江・日吉大社の節分祭で、福豆を拾ってきました。
最近の豆まき(豆拾い)は殺気立っています。
猛烈な「押し合い、へし合い」で、子供や年寄りには実に過酷な場ですね。
毎年参加してきましたが、そろそろ卒業かな?
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八坂神社 |
青蓮院門跡の大楠 |
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円山公園の鳩 |
吉田神社参道 |
福豆売りの娘さん |
福豆 |
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日吉大社 |
立春ですね。冬至と春分の中間点です。
かつては、この日が年の初め(正月)で、「迎春」などとお祝いしたものです。
今の正月は、ローマ帝国やキリスト教の遺産だそうです。
なんでこんな寒くて殺風景な季節に正月を定めたのか、さっぱりわかりません。
桜咲く4月に始まる「年度」の方が希望に満ちていますよね。
ちなみに、旧正月は次の新月である2/16日です。
暦については天文学のほかに、その国の風俗習慣が絡んでいて面白いです。
施釉です。今回は黒化粧や練り込みの作品が多かったので、透明釉です。
さあ、どんな作品に仕上がるのでしょう。
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施釉風景 |
透明釉掛け |
ランプシェード |
比良の土で作った作品 |
寒咲花菜(カンザキハナナ)という早咲きの菜の花(滋賀県守山市)と比良連山です。
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