大雨と蓮(2018年07月)

西日本を中心に大雨が続き、平成最悪と言われる大きな被害が生じました。
交通機関もストップしたので、自宅で作陶に励みました。

京都の鴨川も激流となっていて、河岸の一部が崩落していました。
大雨が峠を越えた7日に、レイ大の陶芸仲間である日影さんの
グループの展示会を見学しました。素晴らしい作品に出会えてうれしかったです。

画像をクリックすると、大きな画像が表示されます
京都岡崎の疏水 鴨川の三条大橋
陶森会の第15回作品展(京都みやこめっせ) 自宅での作陶



今回の大雨で、琵琶湖の水位も急上昇しました。水位は約+70cmでした。
瀬田川の唐橋付近では、遊歩道がほとんど水没していました。

陶芸仲間から守山市の「近江妙連公園」の紹介を受け、
とりあえず馳せ参じましたが、ハスはまだ蕾でした。
この妙連というハスは雄しべも雌しべもない、実に珍しいハスだそうです。
開花したら再訪したいですね。



大雨直後に梅雨明け宣言が出て、たしかに猛暑の日が続きます。
蓮の花を鑑賞に、草津水生植物園みずの森に出かけました。

蓮のほかにも、時計草や夏の花を楽しむことができました。
百日紅と夢風車 ひつじ草 時計草「インセンス」
 
  
ホームペイジへ

©2018 SEndo Kouta