師走です(2018年12月)

今年もあとひと月となりました。
気温の変化が激しい12月初旬でした。

久しぶりに夕刻の京都駅を散策。いよいよ師走ですね。

画像をクリックすると、大きな画像が表示されます



紅葉の名残りと真如堂(京都)に。
どっこい。ものすごい鮮やかさです。そして散りモミジの美しいこと!
小雨に遭いましたが、なんか得した一日でした。



比叡山の麓が真っ赤に燃えています。
 

 
長等陶芸教室での11月の作品が焼き上がりました。
今回は、呉須(ごす)での色つけがメインでしたが、
金網で細かい滴を落とす手法のめどが立ちました。
ただ、八角形の陶箱づくりはさすがに難しかったです。
次回は来年2〜3月です。がんばります。

3枚目は「近江ノ國」という試作品です。
びわ湖の周りは山だらけで、逃げ場もなく、外からのレスキューも難しい国です。
大地震の時には、びわ湖の水を飲みながらひたすら耐えるしかありませんね。

クリスマスが近づいてきましたが、「聖者の行進(聖者が街にやってくる)」という歌
(Oh, when the saints go marching in)は、ドからソまでの5音だけで演奏できるのですね。
「ジングルベル」の後半も5音です。
ほかに5音で演奏できる曲は、「ちょうちょ」、「メリーさんのひつじ」、
「ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ」、「カッコー」、「ホタル来い」などがあります。
「歓喜の歌(ベートーベン第九)」もほぼ5音です。
オカリナでも吹いてみようかな?

 
  
ホームペイジへ

©2018 SEndo Kouta