ホタルの季節(2019年06月)

6月になりました。

今月の水彩画は、ドクダミがテーマでしたが、
なかなかうまくは描けないものですね。

今年も醒ヶ井の地蔵川の梅花藻を観に行きました。
1914年にヴォーリズが設計した郵便局が残っています。

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米原市の天野川にホタルを観に行きました。
流域の河川改修のために、本流のホタルは激減し、いまは細い水路のみで乱舞が見られます。
なんとも悲しいことですが、元気に翔ぶ雄のホタルに生きる元気をもらいました(笑)。



久しぶりに岡山県日生(ひなせ)の森下邸を訪問しました。
瀬戸内の鰆、蟹、海老などの海の幸のほか諸々のご馳走、ビール・ワイン・日本酒・焼酎、
そしてゲストたちとの談笑、初めて聴く都はるみのレコード・・・。
まさに何から何まで堪能しました。
岡本画伯、亀井ご夫妻、井上さんたちにもお世話になりました。
ありがとうございました。



飛んでいるホタルをコンデジの手持ち撮影で15秒間追いかけた写真ですが、
前から気になっている光跡の明滅がみられました。
関西のゲンジボタルの点滅周期2秒とは明らかに異なる短周期の点滅です。
ホタルの灯りが羽ばたきに見え隠れして、このような破線になるのでしょうか。
不思議ですね。
2枚目以降は大好きな芦田愛菜ちゃんです。



6月10日は「時の記念日」で、近江神宮では「漏刻祭」が行われました。
あいにくの雨天だったので、楽しみにしていた舞踊は撮れませんでした。

その足で、「大津楽陶会」でお世話になっている牧川 誠さんの個展を観に行きました。
仁王様、風神・雷神などの力作のほかに、写真のようなユーモラスなシーサーもありました。

  
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