梅雨が続きます(2020年07月) | ||||||||||||||||||||||||
今年の梅雨はなかなか明けません。 連日の雨模様の中、7月が終わろうとしています。 コロナ感染者は全国的に急増して、この先どうなるのでしょうね。 *7/31に近畿地方の梅雨明け宣言が出ました。平年より10日遅いとか。やれやれ。 雨とコロナで外出もままならないので、自宅で作陶です。 長等「陶遊会」での素焼きの皿に、呉須で円形市松模様と琵琶湖を描いてみました。 金網の上から歯ブラシで呉須の希釈液をこすって落としました。 さあ、本焼きではどんな感じで仕上がるでしょうか。 あとは、丸壺、湯呑、練り込み皿を作ってみましたが、 大津楽陶会の電気窯が故障中とのことで、素焼きできない状態です。
久しぶりに金閣が見たくて、小雨の中を拝観。ただそれだけの話です(笑)。 参拝者も少なく、のんびりと拝観できましたが、このお寺は金閣だけで、 花も咲いておらず、ほかに見るべきところもありませんでした。 時計草のグリーンカーテンがすこしサマになってきました。 もうすぐ梅雨明けのようで、夏本番に間に合いそうです。 それにしても、この生命力には感心しますね。 フルーツはまだ熟していません (-.-;)。
運動不足解消のため、10日に1回くらいのペースでグラウンドゴルフを楽しんでいます。 なかなかうまくならないのと、芝生が伸びてボールにブレーキがかかりやすくなってきたために、 あまり良いスコアは出ませんが、毎回、7ラウンド(約2時間)を回っています。
ふとしたことから岡林信康の初期のころの歌を味わいたくて、動画にしてみました。 「チューリップのアップリケ」 この歌は部落差別に通じるとして放送禁止の扱いを受けましたが、 親の離婚や貧乏に苦しみ、そして怒る少女の思いが関西弁で綴られています。 私が岡山から関西に出てきたころによくラジオで耳にした懐かしい歌でもあります。 |
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