秋が深まっています。晴天の日が多いですが、どんどん日は短くなっていますね。
晴天に誘われて箱館山へ登りました(もちろんゴンドラに乗って!)。
紅く色づいたコキアの大群が見事でしたし、ブルーサルビアや菊もきれいでした。
季節外れの風鈴も、今日のような暖かい日には軽やかな音を奏でてくれますね。
至福の時が流れました。
長等の陶芸クラブ「陶遊会」で焼き上がった壺です。
赤土に黄伊羅保をかけると、こんな面白い模様が現れました。
11/10〜11/15に合同作品展(長等創作展示館)です。
マキノのメタセコイア並木は、まだまだ青々と茂っていました。
吊し柿に挑戦中。
「比良まほろばの里」で柿をわけていただきました。三浦さんに感謝!
さて、うまく「つりんぼ(湖東ではこう呼ぶらしい)」になりますかな?
運転免許証の更新に行ったついでにびわ湖岸を散歩。桜やハナミズキが紅葉していました。
かつて水族館だったお城(琵琶湖文化館)のそばに、明智左馬之助(光秀の弟)が
ここから坂本城まで湖を馬に乗って渡ったという碑が立っています。
無事に渡りきったのですが、あえなく秀吉軍に命を奪われたそうです。
大河ドラマ「麒麟が来る」でこの場面が描かれるのでしょうかね。
姫路市郊外の「太陽公園」を訪れました。
城のエリアには巨大な「白鳥の城」がそびえ、10年ほど前に訪ねた
南ドイツのノイ・シュバン・シュタイン城を思い出しました。
城の内部もなかなか凝った展示がしてありました。
石のエリアには、世界各国の建造物や石像が点在していました。
凱旋門、ピラミッド、万里長城、天安門など。
特に、兵馬俑の巨大さは西安の本物に匹敵するほどの大スケールでした。
なぜこんなものができたかという理由の一つは、
障がい者や老人が世界の本物を訪ねることが困難なので、
スケールは小ぶりながら、世界の旧跡を巡ることができるよう
バリアフリーに配慮した公園を造ったということでした。
なるほど。
レイ大同窓会大津支部のグラウンドゴルフコンペに参加しました。
場所はびわ湖文化公園。傾斜のきついコースです。39人中9位でした。
ホールインワンがひとつ出ました。
赤目四十八滝(三重県名張市)を初めて訪ねました。
あまり期待はせずに出かけたのですが、大観光地でした!
渓谷はけっこうきつい登りの山道が続き、4つほどの滝をみてギブアップ。
紅葉には少し早かったのですが、マイナスイオンをいっぱい浴びたような気がします。
ひと月に2回満月がみられるのは珍しいですね。ブルームーンと呼ぶらしいです。
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