滋賀の「緊急事態宣言」は9月末まで延期されました。
湖岸駐車場の閉鎖も継続され、矢橋帰帆島のグラウンドゴルフ場も閉園です。
夏に作った皿が焼き上がりました。
飛びカンナと「スリップウェア」の練習です。
スリップウェアは皿が生乾きのときに白化粧土を全面に塗り、
そのあとで黒化粧土を同心円状にスポイトで落として、
鳥の羽の根元やビニール線などの柔らかい棒で対角線を両方向から描きます。
まだまだ未熟ですが、なかなかおもしろい模様ですね。
我が家の菜園も9月を迎え、きゅうりとトマトは終わりました。
今はナスと唐辛子のみですが、丸いナスがなかなか美味です。
トケイソウ(パッション・フラワー)のグリーンカーテンは見事に成長し、
西日を完全にシャットアウトしてくれています。
気温が下がって、再び花をつけるようになり、人工授精で実も成り始めました。
京都府立植物園の北山門を入ってすぐに「麦わら帽子と少女」という銅像があります。
制作は宮瀬富之氏(平成3年)。
私のお気に入りで、植物園に来たときには必ず撮るようになりました。
面白いのは、季節ごとに少女の周りや背景の花たちが変化することです。
植物園の方たちのアイデアと努力の賜物ですね。
緊急事態宣言のせいで外出がままならず、どうしても自宅で作陶というメニューになりますね。
少し頑張って大きめの丸壺と急須に挑戦しました。さて、どんな焼き上がりになりますでしょうか?
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