紅葉その2(2021年11月)

晩秋の京都植物園を訪れました。
紅葉もきれいでしたが、いつの間にか「皇帝ダリア」の季節です。
その隣に「皇帝ヒマワリ」が咲いていました。
正式名称は、「コダチダリア」と「ニトベギク」だとか。
後者は新渡戸稲造が日本に導入したそうですが、
「ひまわり」という俗称はいかがなものか・・・。

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きょうは、皇子が丘(皇子山)公園へ、カエデ(蛙手)とフウ(楓)の紅葉を愛でに行きました。
モミジとは違う色づきと、大きな葉っぱがいいですね。
途中から雲が増えて日差しがなくなり、おまけに冷たい北風が吹いてきたので、
そそくさと帰宅しました(笑)。



紅葉だよりでは「見ごろ」をすこし過ぎた石山寺へ。
まだまだ美しく色づいたモミジが残っていました。
さあ、あとは真如堂と毘沙門堂の「散り紅葉」かな?
 

  
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