海津の桜見物。曇り一時雨というあいにくの天気でしたが、大勢の花見客で賑わっていました。
清水(しょうず)の桜は樹齢300年以上のアズマヒガンザクラで、水上勉の小説『櫻守』の
題材になった桜です。野道を歩いていたら、ツクシの群生に出会いました。
冬には雪深い湖北ではようやく春本番ですね。また、イケと呼ばれる湧水を利用した共同井戸も
みました。重要文化的景観に指定されています。
次に、哲学の道を歩いてみました。桜は散り始めています。
そこらじゅうで中国語が飛び交っていました。
蹴上のインクラインの桜も、もうすぐ見納めです。
日吉大社「山王祭」の「船渡御(ふなとぎょ)」を見物。
7基の神輿が参道を駆け下りてきて、その後、台船に載せられ湖上へ。
唐崎神社沖で停泊し、お供えを献上。観光船「ミシガン」も寄ってきました。
お天気が良くて気持ちのいい一日でした。
火星の大接近ということで撮影に挑戦。 満月と火星では明るさに差がありすぎて、同時にはうまく撮れませんね。
翌日には、満月が昇ってきました。部分月食によって、いつもより赤っぽいですね。
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