桜の季節も終わり、初夏を感じる頃となりました。
近所に多羅川という小さな川があり、川沿いの遊歩道をときどき散歩します。
ハナミズキの花もそろそろ散り始め、道端には可憐な花たちを見ることができました。
石山寺では、ツツジ、ふじ、あやめ、ボタン、シャクヤクなどがきれいでした。
キリシマツツジの色鮮やかさと、新緑のモミジや梅の実など、まさに初夏を感じました。
少し足を延ばすと、朝日レガッタがにぎやかに開催されていました。
いわゆる「流し撮り」の練習ですが、競走馬よりはスローなので、なめてかかったところ、
漕手(クルー)が前後に動くので、意外と難しいことがわかりました。
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