日本100名城めぐりとして、長野、新潟、東京、静岡を回りました。
長野県茅野市では、7年に一度という諏訪大社の「御柱祭」を見物しました。
初日:4月3日(日)
名古屋で乗り換えて塩尻へ。さらに飯田線で伊那市に降り立ちました。
日曜日だったのでバスの本数が少なく、やむを得ずタクシーで「高遠城(たかとおじょう)」へ。
城址公園は桜の名所ですが、コヒガン桜はまだ蕾でした。
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2日目
茅野市で行われる「御柱祭」を見物しました。
観覧席のチケットはネットで購入しておきましたが、7000円!
果たして、観覧席はパイプ椅子のお粗末さで、しかも横からの眺めでした。
11時の柱落しはこの行事の最後ということで、何かと行事が多く、少しイライラしました。
まあ、7年に一度なので、良しとしましょう。
3日目
新潟県の新発田城を訪ねました。
快晴に恵まれて、しかも桜が7分咲きで、気持ちの良い午前を過ごすことができました。
遠くの雪山がきれいでした。
東京に移動して、FBの友人で中・高の同窓生である小林さんと落ち合って、
千鳥ヶ淵の夜桜を楽しみました。
4日目
まず八王子城に向かいました。
JR中央線の「高尾」からタクシーで八王子城資料館へ。
そこで説明を聞いて、山登りを始めたものの、これが結構しんどい!
息を切らして約40分ほど山道を登って、ようやく神社と本丸跡に到着。
山桜がきれいだったので、すこし癒されました。
東京にもどり、三島駅からバスに乗って「山中城」へ。
ここはきれいに整備されていましたが、きれいすぎるのも良し悪しですね。
少し霞んではいましたが富士山がきれいに見えました。
少し暖かくなってきたので、夕方から例の月と飛行機の写真を撮ってみました。
空がまだ明るく、三日月なので月の模様ははっきりしませんが、なんとか重なりました。
あと、惜しい写真も追加しておきます。予測精度がすこし向上したような気がします。
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