近江の祭など(2018年05月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
米原市の春の二祭を見学。 磯崎神社の「武者行列」と筑摩神社の「鍋冠(なべかむり)祭」です。 後者は8歳の女の子が鍋や釜を頭にかぶって歩くという奇祭です。 もともとは、不貞をはたらくと鍋が落ちて発覚するといわれ、 婦女の貞操教育として行われたようですが、今はびわ湖のめぐみ(近江鍋)を 神に感謝するという趣旨のようですね。
高島市の大荒比古神社で行われた七川祭です。 流鏑馬(やぶさめ)と競馬(くらべうま)を見物してきました。 流鏑馬は小笠原流だそうです。すべての矢が的中でした。 馬券もこうでありたいですね。
Youtubeに「近江の祭22選」をアップしています。 朝日レガッタです。 最終日の決勝をみてきました。 さすがにエイトは迫力がありますね。 今年2回目の窯出しです。 花器や皿などはすこし遊びが入って、少女趣味です。 練込は、まずまずリベンジできたような気がします。 比良の土もなんとか焼けました。 画才がないので絵付けには苦労しますね。
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