秋深し(2018年11月)

日ごとに秋が深まっていきます。

久しぶりに京都植物園を散策しました。
紅葉にはまだ早いのですが、いろんな花を楽しめました。
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9月に入会した「大津楽陶会」作品展の受付(留守番)で
大津市生涯学習センターへ。
私は新米なので作品展示はありませんが、先輩方の力作をじっくりと拝見することができました。
いずれは、あのような作品を作ってみたいものです。

長等の陶芸教室
で作陶した4点が焼き上がりました(3枚目の写真)。
皿には呉須(酸化コバルト系)と鬼板(褐鉄鉱)で藍や茶で下絵を施しました。
葉脈がきれいに浮き出てくれました。
三宅先生からは、葉っぱの配置を再考するようにご指導を頂きました。
鶴首の一輪挿しは青磁釉で仕上げ。焼酎用の湯呑みは縦線を入れ白化粧と呉須で色付け。
ぐい呑みは横線にビードロです。
いずれも素晴らしい釉の仕上がりです。11月の教室にも参加して、さらに技を極めたいと思います。

4枚目の写真は、「太陽系」という試作品です。
改良すべき点は多いですが、雨の日は陶芸の面白さを楽しむのもいいですね。



いまは桜の紅葉がきれいです。
膳所公園(膳所城址)を散策して、いろんなレベルの落葉を集めてみました。
少女趣味や痴呆ではなく、陶芸に生かせないかという思いからです。念のため・・・(^ω^)。

3枚目は琵琶湖大橋の上に現れたの一部です。なかなかきれいでした。
4枚目は、陶芸仲間とゴルフを楽しんだ時の写真です。雨上がりの比良山系がきれいでした。

 


瀬田川ではハナミズキやハゼの紅葉がきれいです。

 
  
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