梅雨の真っただ中(2020年07月)

梅雨の本番で、連日の雨降りです。
コロナ感染者も増えてきて、なんともうっとうしいことです。

そんな中、
続:嵐山散策です。
外国人観光客の激減により、竹林の小径もひっそりとしていました。
緑一色の常寂光寺はなかなか趣があります。
未明の大雨により桂川が増水し、渡月橋も珍しい光景でした。
なぜかヒマワリ+桔梗+コスモスが咲き競っていました。

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連日の雨で外出も億劫になり、気が向いたら
自宅で作陶ということになりました。
作品に黒化粧土を塗って乾かし、その上に撥水剤を施し、
少し太い針で撥水剤をはがしたところに白化粧土を埋め込みました。
「堆線(ついせん)」という技法の練習です。

さらに、どんぶりや皿、お湯飲みなどを気ままに作ってみました。
さて、どんな作品に仕上がるでしょうか?



長等の陶芸教室「陶遊会」で6月に作陶した作品が焼き上がりました。
お皿は呉須を金網越しにこすって落とし、びわ湖を白く抜いてみました。
皿の淵の線は不細工になりましたが、まあ手作り感がにじみ出ていて気に入っています。
あとは、ぐい呑みと小鉢です。「青磁」という薄いブルーの釉薬がいいですね。



わが家の西向きの窓に
時計草のグリーンカーテンづくりを始めて約10日ですが、
少しずつですが、それらしくなりつつあります。
この時計草は「クダモノトケイソウ」という種類らしく、いくつか実(パッション・フルーツ)をつけました。
そういえば、10年ほど前に沖縄在住の裕さんから送って頂いたことを思い出しました。
実が赤くなって自然落下したら食べられるのだそうです。楽しみです。

野菜のほうは、キュウリがそろそろ終わりで、今はトマト、ナス、ミニトマトが採れています。
オクラはきれいな花が咲いて、もうすぐ実が収穫できそうです。
2種類のミニトマト オクラの花 ナスの花 トマトの花

  
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