去年は暖冬でしたが、今年2021年の1月は寒波の到来で
ここ大津でも最低気温が連日氷点下となりました。
そんな中、大津楽陶会で素焼きがあがり、
自宅でヤスリを掛けたり、青色の施釉を施したり、
二重透かし彫りに下絵の具を塗ったりという作業を行いました。
さあ、本焼きでどんな作品に仕上がるでしょうか?
平和堂石山店が昨年11月にリニューアルオープンしたのを記念し、
レイカディア大学同窓会大津支部が中心となって、作品展が開催されました。
私も3点を出展しました。信楽の神山先生の穴窯で焼いた花器「信楽の月」、
円形市松模様の皿、堆線(ついせん)のコーヒーカップです。
陶芸の他、書や絵手紙、竹灯籠なども展示され、好評のうちに終わりました。
また、7月に展示会が開かれるそうです。
久しぶりに古澤さんとグラウンドゴルフを楽しみました。
気温は低いものの、澄み渡る青空のもと、6ラウンドを回り、
ホールインワンを2個ずつ達成しました。
遠くに冠雪した比良連峰が望めました。
その後は、イオン草津モールでトンカツを楽しみました。
きょうは、浜大津から比良連峰はもとより、50km以上も離れた伊吹山や霊仙山、
そして湖北の1000m級の山々が冠雪しているのがきれいに遠望されました。
こんなに視程が良好なのは実に珍しいことです。
琵琶湖大橋は下位蜃気楼で折れ曲がっていました(市民会館での陶芸のあいまに・・・)。
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