中秋の無月(2021年09月)

滋賀の「緊急事態宣言」が9月末で解除されることになりました。
長く暗い一ヶ月半でした。やれやれ・・。

長等陶遊会でつくった作品が焼き上がりました。
蓋物と高杯です。


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9月21日は中秋の名月でしたが、あいにくの厚い雲で見れませんでした。
これを「中秋の無月」と呼ぶそうです。秋雨前線などでときどき起こるようです。
翌夜はよく晴れたので、十六夜の月を撮ってみました。
確かに右の方から欠け始めていますね。なるほど。
かろうじて真夜中に見えた
中秋の名月(コンデジで)
十六夜の月
400mm望遠レンズで



前号で京都府立植物園の「麦わら帽子と少女」という銅像を紹介しましたが、
植物園にはその他にいろいろな銅像があります。少し列挙しておきます。
宮瀬富之
《麦藁帽子と少女》(1993)
阿部正基
《岐路》(1969)
江里敏明
《風と舞う》(1993)
山崎 正義
《歓びと期待》(1973)
久間秋夫
《おもい》(1955)
阿部正基
《追想》(1964)
抜水政人
《十五夜の力士》(2003)



緊急事態宣言のせいで外出がままならず、パソコンで遊ぶ時間が増えました。
大正時代からの「女の子の名前」を調べたり、麻雀ゲームを楽しんだりです。

  
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