アメリカ(United States of America)その4
  ・・モノ湖、タホ湖、グランドキャニオン、フーバーダム、
    アリゾナ隕石口                  アメリカ(その5)へ


モノ湖(Lake Mono)
デスバレーに行く途中に立ち寄った湖です。石灰質の突起が形成され、写真家にはたまらない撮影対象のようです。かつては、この湖の水をロサンジェルスに送っていて、そのための水位低下を巡って水争いが絶えなかったようです。
 
5月というのに雪が降ってきました。 石灰質の集結
記念写真 石灰岩の塔ができる理由

タホ湖(Lake Tahoe)
高原の湖で、実にきれいな水を湛えています。冬にはスキー場として多くの観光客を集めているそうです。
 
タホ湖の遠景 大きな岩が転がっていました。
水は透き通っていました。 砂浜もあります。気持ちの良いビーチでした。

グランドキャニオン(Grand Canion)
有名な観光地で、1泊しました。夕陽や朝日に輝くキャニオンもきれいでしたが、うまく写真が撮れませんでした。
 
とにかく、そのスケールの大きさには圧倒されますね

フーバーダム(Hoover Dam)
コロラド川をせき止めて作ったダムです。降水量の少ないこのあたりでの貴重な水資源ですね。
 
フーバーダムの管理所 上空からみたミード湖

アリゾナ隕石口(Barringer Crater in Arizona)
グランドキャニオンから南西に少し行ったところにあります。隕石衝突の衝撃の大きさが実感としてわかったような気がしました。
 
入場料を払って、少し下まで見学に行きました。


アメリカ(その5)へ続く

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